難治科トップ | 医家推薦文 | 創始者・主宰講師 | 超電療法とは | 自律神経診断 | 井穴超電療法 |
ストレス学説ツボ | 自然治癒力は |
超特効ペアツボ | 経絡・ツボ | 世界初とは | 指導者養成募集 |
顔面神経麻痺(がんめんしんけいまひ)=口眼?斜(こうがんかしゃ)〔症状〕口や目が歪んで自制することが出来ない。中風の後遺症や顔面神経麻痺などにみられる。〔病因〕経絡の血液が損耗している所に外風が襲い、筋脈がひきつれて斜をなす。また肝風内動によってもこの症状を発する。《用語》 (1)中枢性:頬部弛緩、眉にしわが寄る、閉眼、発病緩慢。 (2)末梢性:早朝の外出時や起床時に突然発病、口眼斜、眉をひそめられない、閉眼不能、流涙、鼻唇溝が浅くなる、口笛が吹けない、流涎、頬をふくらますことが出来ない。…[文献《現代中国針灸配穴事典》]より。 早期治療が重要。末梢性(ベル麻痺)は効果大だが、外傷や中枢性のものは効果少。患部顔面は補法、響いたら抜針。…以上は、鍼灸治療の常識的理論です。 この経絡超電療法は、発病後十数年を経たものにも、週1回程度の施術で40日間(6回)程度で著効を得ていますが、いずれも在宅通電法を併用しての結果です。 但し、この場合の回復状態は、完璧な回復とはならず水は飲める様になったが口笛は吹けない、目は閉じるが固くつむることは出来ない、といったところではありますが、いずれの場合も?斜は全く外見せず、他人にはそれとは分らずで、患者の満足は病歴の永い人ほど大きな満足度を示しています(同じ回復度で)。 もちろん4日以内の治療開始の場合は7日程度で、跡形もなく全快しています。 |
最近、末梢性ベル麻痺の主原因はヘルペスウイルスと云う新学説 を読売新聞で見ました。そうだそれに違いないと、直感しました。 現在まで上述のような症例を診て、その都度行ってきた、自律神経経絡測定の結果を概観すると、胃経、大腸経、肺経、脾経、腎経、心包経、などに左右差が大きいのは経絡学説の通りですが、12経絡の平均導通度の値が低すぎて、自律神経学説では紛れもなく、副交感神経の異常亢進を示していました。 これはそのまま、ヘルペス、帯状疱疹の所見と同様です。したがって処方の特効ツボは下記の関衝・竅陰となるのが必然で、この際は最優先重点刺激を行うべきとなりました。 |
初発見者 |
ようこそ、あらゆる種類のガンに効く世界初、超特効ペアツボの教習処・自律神経超電療法 主宰講師 澤 征四郎のホームページへ 世界初ペア特撰ツボを手術の直前直後にも行えば、自然治癒力(免疫+再生力)が高まり、回復促進はもとより、手術や抗がん剤の回避も可能となります。自宅で自分で、寝ながらでもできます。 |
|
あらゆる種類の疾患、治療と予防のツボ処方箋 超自然治癒力(免疫+再生力)の根源、心臓(エンジン)と脳幹(自律神経の司令塔=自動操縦装置)を正常、活性化するペア2大ツボの組合せ効果。…世界初発見 |
|
第1弾…超特効ペア2大ツボで自然治癒力(免疫+再生・回復力)を高める。とは、心機能の活性化と同時に脳幹の酸素量を増やし、「肝心かなめ」の肝臓・「肝腎かなめ」の腎臓機能の向上効果は非常識、驚異的です。 結果として肝の分解解毒作用、腎の濾過作用、および副腎の鼓舞、活性化によるステロイド効果による消炎・解毒作用。 …リンパ球の増強、血中酸素の充足、体温の上昇。…「三位一体」の達成。 自然治癒力(免疫+再生力)が高まった血液の循環は、全身の免疫と再生、回復を促進します。さらに増強するリンパ球は、全身の変異・異形がん細胞などを破壊し排出します。 その1.が好くない場合は、その2.を直ちに開始する。 第1弾その2.…副交感神経の異常亢進を正す。 発症4日以内は最重要60%を占める。 第1弾ペアツボの直後は特に良い。が直前は不可、60分以上の間隔を空ける。 次の第2弾は第1弾 ペアツボと同時に採っても非常に良い。 第2弾…自然治癒力(免疫+再生・回復力)が高まった血液を、中医経絡理論に則って、患部が所属する標的経絡(自律神経)に呼び込み、誘導して、確実に、分泌代謝、新陳代謝、再生回復を促し、体質の画期的改善を図る. 第3弾…全身縦横の、正奇38経脈。自律神経を同時に採り刺激して、あらゆる脊髄性疾患・神経系疾患・精神性疾患・こじれた難治化疾患などに万能性処方です。 |
|
テキスト超特効ツボ図…3頁・4頁 参照 用法・用量は記述通りです。 採り方・リズム・強さ・時間・全て、3・4頁記載通り。 |
|
第1弾…あらゆる種類の疾患治療と予防にも、ペア2大ツボ処方箋 世界初の偉効を発見ペア特効ツボ…第2弾.特撰ツボと同時も良い。 |
|
①少海 しょうかい(心 経) 上腕骨内側上顆の前縁から橈側へ1㎝。 |
左右)同時刺激 |
②内関 ないかん(心包経) 手関節掌面横紋より3横指、橈側手根屈筋腱と長掌筋腱の間。 |
第1弾その2-1.…副交感神経異常亢進を鎮める。 その1.ペアツボ処方の直後、特に良い。が、直前または同時は不可。60分以上の間隔を空ける。 発症4日以内はこの処方が60%以上を占める。 その1.が好くない場合は、直ちに開始する。 効果….副交感神経の異常亢進症のブレーキを解き、その1.ペアツボで暖めたエンジンをアクセルを踏みこみ加速。交感神経を正常、活発化する。…超自然治癒力の実現
|
|
|
①関衝 かんしょう (三焦経)手の第4指の内側で爪甲角から後方2㎜。(大体でよい) 強刺激(痛くない程度) |
左に赤色導子→右に黒 | |
②竅陰 きょういん (胆 経)足の第4指の外側で爪甲角から後方2㎜。(大体でよい) 強刺激 |
左に黒色導子←右に赤 |
|
第2弾…発症7日以上の場合には、この処方箋の実行が最重要60%以上を占める。第1弾 ペアツボと同時に採っても非常に良い。 |
①承泣 しょうきゅう (胃 経)瞳孔の中心(正視状態の)直下で、眼窩下縁にある。 (患側)②陥谷に黒色導子を貼る |
|
|
②陥谷 かんこく (胃? 経)足背で第2,第3中足骨底前縁結合部にある。 (患側)①承泣に赤色導子を貼る (患側)②陥谷に黒色導子を貼る |
(患側)に黒色導子を貼る |
|
③合谷 ごうこく (大腸経)手背で第1,第2中手骨底下縁の間にある。 (患側)左側だけを採る ③合谷に赤、④列欠 に黒。 または(患側)に赤→(健側)に黒 |
|
|
④列欠 れっけつ (肺経)橈骨茎状突起の上方で、手首横紋の上1寸5分(2横指)。 (患側)左側だけを採る ③合谷に赤、④列欠 に黒。 または(患側)に赤→(健側)に黒 |
||
⑤厲兌 れいだ (胃経)足の第2指の外側で爪甲角から後方2㎜。 ⑥隠白 いんぱく (脾経)足の第1指の外側で爪甲角から後方2㎜。 |
(健側)⑤⑥に赤→
|
|
⑧完 骨 かんこつ (胆 経)乳突切痕下縁陥凹部。耳たぶの後ろ、乳様突起の下端から後縁に沿って後ろ上方にすりあげると、浅い窪みの乳突切痕に触れる。その切痕の下縁を圧すと深部にズシンと響くところが完骨です。 |
(患側)⑧に黒色導子を貼る
|
|
⑨外関 がいかん (三焦経)手背で、横紋(しわ)より2寸(3横指)上。 |
(患側)⑨に赤色導子を貼る |
|
⑩太衝 たいしょう (肝 経)足背の第1.第2中足骨底前縁の間にある。 (患側)⑩黒)太衝←⑪赤)瞳子リョウ または(患側)黒←(健側)赤 |
||
⑪瞳子リョウ どうしりょう(胆 経)外眼角の外側1cm。 片側の場合・・・⑩黒)太衝←⑪赤)瞳子リョウ |
|
第3弾…全身縦横の、正奇38経脈・自律神経を同時に採り刺激して調整する。あらゆる脊髄性疾患・神経系疾患・精神性疾患・こじれた難治化疾患などに万能性処方です。 |
|
|
「配 穴」①②は、優先順位。4本~8本を採る。 |
手足合せて8本コードで、行うのが本式です。 |
|
|
《用法・用量》 |
|
①両手の中指以外の4本指 |
原則として左手指に赤色導子…右手指に黒色導子を貼る。 |
|
|
②両足の第3指以外の4本指 |
原則として、左足指に黒色導子…右足指に赤色導子を貼る。 |
|
第3弾-Bの「処方箋」・・・実体質(交感神経亢進系、高血圧系・など)時に良い。全身性の神経系の調整に役立つ。 |
|
「配 穴」①②は、優先順位。4本~8本を採る。 |
手の4本組、足の4本組、これは2回に分けてもよいが、続けて行うべきです。手足のどちらが優先するか、自由です。 |
|
|
②両手の薬指以外の4本指 |
原則として左手指に赤色導子…右手指に黒色導子を貼る。 |
|
|
①両足の第3指以外の4本指 |
原則として、左足指に黒色導子…右足指に赤色導子を貼る。 |
以上
|
このツボ(経穴≒自律神経端末点)図・処方箋は、 ①中国鍼灸学理論に則り採用するツボと ②現代医学の自律神経学説に則りながら中医学のツボを使用するもの。 ③浅見鉄男医学博士の第三医学と称される井穴刺絡学の論文集を応用したツボ。 三分類のツボには、それぞれに必要な刺激法、特に周波数があります。そこでツボ名を示しながら用法用量を付すものとしました。 |
---|---|
超電療法は、手技、人力では不可能な周波数(脈波数)と通電刺激量によって、古典の記録にも無い、超常的な効果をも多々実現しています。 論より、証拠と申します、ぜひ一度お試し下さい、一回でわかります。 主宰 澤 征四郎 |
ツボ採り方凡例 図 | |
〒110-0004
東京都台東区下谷1-10-9石田ビル3F
TEL 03-3845-0576
FAX 03-3845-1802
eメール keiraku@nifty.com